1. ホーム
  2. povoライブラリ
  3. 格安スマホとは?初心者に向けてわかりやすく解説

格安スマホとは?初心者に向けてわかりやすく解説

Library

2022年9月22日

格安スマホを提供する会社が増えてきました。周りの友人や同僚が次々と格安スマホに乗り換えて、気になっている方も多いでしょう。この記事では格安スマホに興味はあっても実態がよくわからない方に向けて、格安スマホの基本情報をまとめています。




目次




格安スマホとは?



格安スマホとは、電波を届けるために必要な通信設備をレンタルしながら提供されている携帯電話サービスの総称です(*1)。通信事業者のSIM(SIMカードおよびeSIM)だけを利用する場合が「格安SIM」、SIMの契約と合わせて端末の購入をする場合が「格安スマホ」と呼ばれます。または、サービスを提供している通信事業者自体を指して「格安SIM」や「格安スマホ」という言葉が使われる場合もあります。

なかには、格安スマホを廉価で購入できる端末のことだと思っている方もいるかもしれません。廉価で購入できる端末を指す場合もありますが、格安スマホとは利用料金が格安なSIMとセットで販売されている端末を指す言葉として使われるケースが増えています。

なお、通信設備を、自社で持っている通信事業者を「移動体通信事業者」(MNO:Mobile Network Operator)、レンタルしているだけで格安スマホを提供している通信事業者を「仮想移動体通信事業者」(MVNO:Mobile Virtual Network Operator)と呼びます(*1)。仮想移動体通信事業者に比べて移動体通信事業者は数が少なく、KDDI・NTTドコモ・SoftBank・楽天モバイルの4社が国内では該当します。



*1:参考「5.格安スマホ/格安SIMってなに?」(総務省)




格安スマホは移動体通信事業者のスマホと比べて月額料金が安くなる!?



格安スマホを利用者数は増加の傾向にあります。移動体通信事業者から提供されるスマホと比べて、格安なのが理由と考えられますが、格安スマホはなぜ安くできるのでしょうか。格安スマホの利用者の動向や安さの理由を以下で解説します。

月額料金の安い格安スマホに乗り換える人が増加

2020年10月27日に「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」が総務省から公表されました。公布された内容は、利用者にとってわかりやすく納得できる料金やサービスの実現を目指し通信事業者間の競争を活発化させる(*2)というものです。

このような総務省の働きかけがあり、従来よりも利用料金の安い新料金プランが次々と登場し、市場が活発化されました。中でも格安スマホは、携帯電話(スマホ・ケータイ)の市場全体に占める契約数の比率が年々増加しており(*3)、利用料金の安い格安スマホに移動体通信事業者のスマホからの乗り換えが進んでいるといえるでしょう。

格安スマホが安い理由

格安スマホが安い理由は、サービス提供にかかるコストを抑えられているからです。たとえば、通信設備の設置や維持にかかるコストが抑えられている点が挙げられます。移動体通信事業者からネットワークの一部をレンタルする費用しか格安スマホを提供する通信事業者は負担しないのが基本です。自社で設置や維持をするよりも費用が抑えられるため、格安スマホは利用料金を下げられるのです。

また、販売窓口やサポート用の店舗にかかるコストも抑えられている場合があります。店舗を設けておらずサポートなどをネットに限定している通信事業者も珍しくありません。店舗がなければ、家賃などが発生せず運営スタッフも減らせる分だけ利用料金も抑えられるのです。



*2:参考「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」(総務省)

*3:参考「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表 (令和2年度第4四半期(3月末))」(総務省)




格安スマホでできること



格安スマホと移動体通信事業者とで、できることに違いは基本的にありません。ネットはもちろん、各種SNS・チャットアプリ、音声通話(音声通話SIMを使用した場合)も使えます。場合によってはキャリアメールの提供が無い格安スマホもありますが、Gmailなどのフリーメールが使えるので困る場面は少ないでしょう。

すでに紹介したように、格安スマホの通信回線は移動体通信事業者の通信設備を使っているため、移動体通信事業者と通信エリアも同じ(*1)といわれています。ただし、レンタルしているのはネットワークの一部です。そのため、通勤時間や昼休みの時間帯など通信が混み合っている状況では通信速度が遅くなる可能性が指摘されています(*1)。

また、格安スマホはそれぞれ特色を出すために、特徴あるサービスを展開しています。たとえば、音声通話やメールが中心の方向けに廉価な1GB以下のプランや、特定の動画配信サービスが通信制限なしで見放題になるオプション*などが提供されている場合もあります(*1)。



*1:参考「5.格安スマホ/格安SIMってなに?」(総務省)




格安スマホで注意するポイント



格安スマホを使う上でいくつか注意すべきポイントがあります。あらかじめ知っておくと思わぬトラブルを避けられるでしょう。代表的な3つのポイントを以下で紹介します。格安スマホへの乗り換えを検討している方は参考にしてみましょう。

キャリアメールの継続には申し込みと別途月額料金が必要

通信事業者から提供されたキャリアメール(メールアドレス)を他社に乗り換えても継続して使えるサービスがau(*4)・docomo・SoftBankなどの各社で提供され始めました。キャリアメールの提供が無い格安スマホの通信事業者に乗り換える場合、従来のキャリアメールは継続して使いたいと思われる方もいるでしょう。

ただし、キャリアメールを継続して使えるサービスは、乗り換え先の月額料金とは別に、アドレスを発行してもらった乗り換え元の通信事業者にも月額料金を支払う必要があります。また、アドレスを発行してもらった通信事業者との契約を解除した後、31日以内にオプションを申し込まないとキャリアメールのアドレスは継続できないのが一般的です。期日以外にもキャリアメールを継続するための条件があり、なおかつ通信事業者によって条件が異なるため事前に確認しましょう。



*4:参考「auメール持ち運び」(au)

LINEのID検索が使えない会社がある

格安スマホによっては、LINEアプリの一部機能が利用できない可能性があります。移動体通信事業者で使われている年齢認証システムなどが、格安スマホでは利用できない場合がある(*5)ためです。代表的なものとしてはLINEのID検索が挙げられます。

しかし、LINEで連絡先を交換する方法は他にもいくつかあります。たとえば、QRコード®を読み取って友達追加をする方法です。連絡先を交換したい相手にQRコード®を表示し、相手がQRコード®を読み取れば友達追加ができます。LINEのID検索ができない場合は試してみると良いでしょう。



*5:参考「格安SIMとは?初心者向けにわかりやすく解説」(povo)

最新機種は別で準備が必要な場合がある

格安スマホの通信事業者によっては最新機種を取り扱っていない場合があります。取り扱いの無い最新機種を使いたい場合、端末を自分で用意しなければなりません。メーカーの直営店や家電量販店などで端末を購入し、格安SIMのみ契約すれば最新機種を利用できます。

ただし、機種によっては使いたい格安SIMに対応していない場合もあります。あらかじめホームページなどで対応機種をチェックしておきましょう。




格安スマホ(SIM)はスマホを変えずに利用できる



今お持ちのスマホでも、動作確認済みの対応機種であればSIMカードを格安SIMにさし替えるだけで格安スマホとして使えます(*5)。動作確認済みの機種は、格安SIMの通信事業者のホームページに掲載されています。事前に確認して乗り換えをおこないましょう。



*5:参考「格安SIMとは?初心者向けにわかりやすく解説」(povo)

スマホを持っていない場合

現在スマホを持っていない場合は、以下に記載する2パターンなどで購入しましょう。

1つ目は、契約する格安スマホの通信事業者から端末を購入する方法です。格安SIMとセットで購入したスマホであれば、動作確認済みの機種であるため安心して使用できます。欲しい機種が格安スマホの通信事業者から販売されている場合は、格安SIMの契約と同時に端末を購入すると良いかもしれません。

2つ目は、端末を単体で別途購入する方法です。すでに紹介したように、SIMのみを契約し、端末はご自身で用意したものを使う方法もあります。格安スマホの通信事業者が提供している機種以外にも、最新機種やお気に入りの旧機種なども選択できるので喜ばれる方もいるでしょう。

ちなみに、メーカーの直営店や家電量販店から購入せずとも、auオンラインショップなら回線契約をおこなわずに端末のみの購入もできます。端末単体の購入手順や条件などは専用ページ(*6)で確認しましょう。なお、繰り返しているとおり、契約する格安スマホの通信事業者が提供するSIMの対応機種であるかをあらかじめチェックする必要があります。



*6:参考「スマホ単体の購入手順」(au)




povo2.0なら基本料金0円からおトクに使える!



格安スマホについて概要や注意すべきポイントなどを紹介しました。格安スマホは安くてシンプルな料金体系ですが、月々定額のプランがほとんどではないでしょうか。毎月のデータ通信量が変動する方には、基本料金が0円(*7)(*8)(*9)で使いたい分だけデータ容量の購入が可能な「povo2.0」をおすすめします。追加購入できるデータプランは5種類あり、最小で1GBが税込390円/回(期限は7日)、最大で150GBが税込12,980円/回(期限は180日)です。他にも「データ使い放題(24時間)」(*10)や「通話かけ放題」(*11)など多彩な有料トッピングがあります。自分のスマホの使い方に合わせてトッピングを組み合わせられます。

*7:手数料など別途費用がかかる場合があります。180日以上の期間、一度も有料トッピングの購入などがない場合は利用停止または契約解除となることがあります。あらかじめご了承ください。
参考:「povo2.0プラン詳細」(povo)

*8:国内への通話は税込22円/30秒、SMS送信は税込3.3円/通(70文字まで)が別途かかります。機種により最大で全角670文字まで送信可能です。134文字までは2通分とカウントし、以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。衛星船舶電話への通話は税込55円/30秒が別途かかります。
参考:「povo2.0プラン詳細」(povo)

*9:オンライン専用のプランなので、お手続きやサポートなどはすべてオンラインのみとなります。店頭・電話でのサポートはありません。

*10:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。

*11:0570(ナビダイヤル)への特番通話などは対象外です。

povoはau回線を使って通信しています。もちろんauの5G(*12)回線での通信も追加料金なしで利用可能です。格安スマホにしようと思っている方は、より自由自在に料金プランをカスタマイズできるpovo2.0をぜひご検討ください。

*12:5Gは一部エリアでの提供です。詳しくは下記のサイトよりご確認ください。
参考:「対応エリア」(povo)

(2022年8月19日時点の情報を基に本記事は制作しております)

※本記事に掲載されている商品またはサービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。
・Appleは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
TM and (C) 2022 Apple Inc. All rights reserved.
・Gmailは、Google LLCの商標です。
・NTTドコモは日本電信電話株式会社の登録商標です。
・SOFTBANKおよびSoftBankの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
・「au」はKDDI株式会社の登録商標です。
・「LINE」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。
・「QRコード®」は、株式会社デンソーウェーブの商標または登録商標です。