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格安SIMとは?初心者向けにわかりやすく解説

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『月々のスマホの料金、もう少し安くならないかな』と思っていませんか?なかには「格安SIM」への乗り換えをすでに検討中の方もいるかもしれません。“格安“と付くのでお得になりそうなイメージはできそうですが、なぜ格安になるのか・どのように利用すればいいのかなどを今回はまとめていきましょう。




目次




「格安SIM」とは携帯キャリアに比べて安価に利用できるSIMカードサービス



格安SIM(*1)とは、携帯キャリアに比べて安価に利用できるSIMカードサービスの総称です。SIMカードは電話番号などの加入者情報が入った小型のICカードで、スマホやタブレットに挿すことで通話やネットの利用を可能にします。また格安SIMと端末がセットになった「格安スマホ」という言葉も、似たようなシーンで登場するかもしれません。

SIMロック解除をした端末や家電量販店で購入したSIMフリー端末を、SIMカードを挿し替えて使用する方法も一般的になってきました。安いプランを提供する通信事業会社のSIMカード(格安SIM)に挿し替えて、使用料金を節約するのも簡単になったのです。

*1:参考「格安スマホ / 格安SIMってなに?」(総務省)

格安SIMが安い理由

格安SIMが安い理由として、たとえば運営コストの低さがあげられます。スマホを提供する通信事業会社であるMNOとMVNOの関係を知ると安い理由がわかるでしょう。MNOは通信設備(インフラ)を管理しながら顧客にサービスを提供します。いわゆる携帯キャリアと呼ばれる通信事業会社です。対するMVNOは、MNOから回線を借りて顧客にサービスを提供します。格安SIMはMVNOから提供されるため、通信設備(インフラ)の維持費や管理費がかかりません。その分だけスマホやサービスを安く提供できるのです。




実際はどう?格安SIMに関するよくみられる悩み(Q&A)

安くなる理由がわかっても、通信速度や使い心地が気になる方もいるでしょう。格安SIMに関する代表的な悩みをQ&A方式でまとめてみました。

A1:混雑時に通信速度が落ちる可能性は指摘されています。
紹介したとおり携帯キャリアから通信設備(インフラ)を借りて格安SIMは運営されています。そのため通勤・通学・昼休憩・深夜帯などは、回線が混雑して通信速度が落ちたり乱れたりする可能性が指摘されています。通信事業会社ごとで対策が異なるため、各社のホームページなどで比較してみると良いでしょう。

A2:「MNP」の利用によって乗り換えられるようになりました。
「MNP」(携帯電話番号ポータビリティ)(*2)とは、他社から契約を乗り換える際に電話番号を引き継げる制度です。MNPの利用によって乗り換え先の通信事業会社でも今までの電話番号が使用できます。MNPが利用できない場合は、通信事業会社に相談してみましょう。

*2:参考「携帯電話・PHSの番号ポータビリティ」(総務省)

A3:通信事業会社が公開している対応機種に記載の機種で、SIMロック解除をした端末であれば、使えるはずです。
SIMカードのみを契約し今使っているスマホ端末に挿すだけで、機種変更をせずに通信事業会社を乗り換える方法があります。新しいスマホを購入せずに、月々の利用料金を抑える方法です。ただし使用する機種が通信事業会社のサービスやSIMカードの種類に対応しているのが前提なので、通信事業会社のホームページなどで確認しましょう。




格安SIMを利用するメリット・デメリット



格安SIMにもメリットとデメリットがあります。代表的なものをチェックしていきましょう

格安SIMのメリット(1)月々の利用料金が安い

月々の利用料金が安いのは、格安SIMの最大のメリットといえるでしょう。総務省によると、毎月6GBのデータ通信と音声通話がセットで2,000円前後になって提供されているのが多いようです(*3)。携帯キャリアを契約中の方で利用料金を安くしたいなら、格安SIMを検討するのは有効でしょう。

*3:参考「格安スマホ / 格安SIMってなに?」(総務省)

格安SIMのメリット(2)シンプルな料金体系

携帯キャリアの店頭で料金体系の説明を受けた際に、複雑すぎて理解できなかった経験がある方もいるかもしれません。格安SIMは、コストを下げ、シンプルな料金プランの場合が多くわかりやすいのもメリットです。

格安SIMのメリット(3)現在使用中の端末のままでも使える

SIMカードを挿し替えるだけで簡単に機種変更や乗り換えができるようになりました。現在ご利用中の機種はそのまま、SIMカードを格安SIMに変えればすぐに利用料金の節約が可能です。もしくはもう使っていない端末に新たに格安SIMのSIMカードを指して2台目(サブ機)として使ってもいいでしょう。ご利用予定の端末が利用予定の格安SIMに対応しているか事前に確認することが大事です。

格安SIMのメリット(4)今の電話番号をそのまま引き継げる(MNP)

端末だけでなく、番号も変える必要はありません。上記で説明したMNPを利用することで今の電話番号をそのまま引き継げます。一部できない場合がありますので、通信事業会社のホームページなどで確認してから利用しましょう。

格安SIMのデメリット(1)スマホ機種によって利用できない

つづいてデメリットを確認しましょう。まずは機種によって格安SIMが利用できない可能性が挙げられます。SIMロックがかかっているだけなら解除すれば済みます(別途、SIMロック解除手数料がかかる場合があります)が、そもそも通信事業会社およびSIMカードの組み合わせが対応していない機種もあるでしょう。自分の機種が利用したい格安SIMで使えるかは事前にチェックするのがおすすめです。

格安SIMのデメリット(2)LINE ID検索ができない可能性がある

利用する格安SIMによってはLINEの機能が制限される場合があります。たとえば携帯キャリアの契約情報との紐づけによって可能になる年齢認証が、格安SIMにすると利用できなくなるかもしれません。年齢認証に付随するID検索などができなくなるのをデメリットと捉える方もいるでしょう。

格安SIMのデメリット(3)携帯キャリアのサービスが利用できない(キャリアメールは有料で引き継ぎも)

携帯キャリアが提供するサービスを利用している方は要注意です。たとえばキャリア決済を利用して普段の買い物などをしていたら、代わりの方法を考えなければなりません。ただ以前までは変更を余儀なくされていたキャリアメールのアドレスが、持ち運びできるサービスをau(*4)などが開始しました。申し込みが必要で有料になりますが、メールアドレスが変わる手間を考えると引き継ぎを選んでも損はないでしょう。

*4:「auメール持ち運び」(au)

格安SIMのデメリット(4)クレジットカードが必要な場合がある

会社によっては、支払い方法がクレジットカードのみの場合があります。クレジットカードだけしか使えない格安SIMの場合、クレジットカード会社の審査結果によっては利用を断られるときもあるでしょう。銀行引き落としでも支払いができる格安SIMもありますので、ホームページなどで確認しておきましょう。

格安SIMのデメリット(5)カードにはサイズの違いがある

SIMカードにはサイズによって3つのタイプがあります(*5)。標準SIM(15mm×25mm)・microSIM(12mm×15mm)・nanoSIM(8.8mm×12.3mm)です。利用したい格安SIMおよび利用予定の機種のSIMカードのサイズを確認して、間違えないようにしましょう。もしくは端末内に内蔵するチップ型の「eSIM」を利用するのも良いかもしれません。

*5:「SIMカードとは?初めての方向けSIMカードの基本を解説」(UQ mobile)

格安SIMのデメリット(6)店舗がない(手続きやサポートがオンラインのみ)

店舗を持たないMVNOがあります。手続きやサポートをオンラインでやるとなるとデメリットに感じる場合があるでしょう。しかし最近は店舗を持つMVNOも増えてきました。MVNOを選ぶときに店舗の有無もチェックしてデメリットを回避すると良いでしょう。

格安SIMのデメリット(7)通信速度が安定しない可能性がある

すでに説明したとおり、携帯キャリアから通信設備(インフラ)を借りているため、格安SIMは混雑時に通信速度が遅くなる可能性が指摘されています。




格安SIMの選び方



メリット・デメリットを頭にいれつつ、実際に格安SIMを選んでいきましょう。選ぶときに注意したい点をまとめてみました。参考にしてみましょう。

利用料金/プラン

普段どの程度スマホを使っているかをチェックしてみましょう。とくにチェックしたいのがデータ通信量と通話量です。データ通信量でいえば、ひと月で5GBしか使っていないのに、月間のデータ通信量が20GBまでのプランを使っていたとしたら毎月15GB分のムダになっています。自分のデータ通信量をアプリや明細などでチェックし、普段の通信量に近いプランを選ぶと良いでしょう。
また通話料によってもプランやオプションを検討する必要があります。通話のスタイルによって「通話回数や1回の時間も関係ない完全定額のパターン」・「月間で◯分間の無料通話分があるパターン」・「最初の◯分間が無料で、◯分以内の通話なら何回でも無料のパターン」などがあるのです。普段の通話スタイルに合わせて適したプランやオプションを選びましょう。

通信速度(安定)

通信速度が安定している格安SIMがいいはずです。どの携帯キャリアの回線を借りているかはもちろん、あくまで理論値ではありますが、MVNOのホームページに載っている通信速度のデータなどをチェックしてみるのも参考になるでしょう。

5G対応(*6)

5G*6に対応した格安SIMも増えてきました。使いたい方は、5G(*6)対応プランがあるかにくわえて、利用可能なエリアもチェックしてみると良いでしょう。5G(*6)の対応エリアは現在も拡大が広がっている最中で、利用される自宅や職場などがまだエリア外の可能性があります。回線を借りている携帯キャリアのホームページなどを使って最新情報を確認しましょう。

*6:5Gは一部エリアでの提供です。詳しくは下記のサイトよりご確認ください。
参考「対応エリア」(povo)

SIMカードのサイズ

さきほど紹介したとおり、現在使っている端末のSIMカードのサイズを確認しましょう。合わせて新しく契約するMVNOのサービス自体が対応しているか・提供されるSIMカードのサイズで問題ないかも確認しておく必要があります。




格安SIMで悩んだら、オンライン専用ブランドがおすすめ

格安SIMについて紹介してきましたが、実際に変えるのにはまだ不安な方がいるかもしれません。それならばオンライン専用ブランドを検討してはいかがでしょうか。オンライン専用ブランドは、携帯キャリアが提供する・通常より安い料金体系のサービスです。

オンライン専用ブランドは、サポートや手続きをオンラインのみに限定し仕組みをシンプルにすることで格安SIM並みの安さを実現しました。しかも通信設備(インフラ)を借りて運営される格安SIMと違い、携帯キャリアのメインブランドと同じ回線を使用するため、混雑時に通信速度が下がりづらいメリットがあります。格安SIMではまだ不安な方は、あらためてオンライン専用ブランドについて調べてみてはいかがでしょうか。




格安SIMもいいが、ゼロから自分でスマホプランをつくるpovoもおすすめ




オンライン専用ブランドを契約するならpovoがおすすめです。料金プランの「povo2.0」(*7)は、基本料金0円(*8)で自分に合った有料トッピングを追加していくシステムです。ご自身のデータ通信量や通話時間に合わせて、好きなようにトッピングをしていきましょう。使わないサービスなどを契約してお金を払う必要はありません。

*7:参考「povo2.0」(povo)

*8:180日間以上に渡って有料トッピングの購入などがない場合は、利用停止や契約解除となることがあります。また別途手数料がかかる場合もあります。データトッピングを購入しない場合、送受信最大128kbpsとなります。国内通話には税込22円/30秒で、SMS送信には税込3.3円/通(70文字まで)がかかります。衛星船舶電話への通話は税込55円/30秒となります。SMSの受信は無料です。機種により最大全角670文字まで送信可能です。ただし、134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。

人口カバー率99.9%(*9)を実現したau 4G LTE回線を利用しているため、エリア・品質も安心してご利用ください。さらにpovoでは5G(*6)ネットワークが利用できます。トッピングの料金内に含まれているので、追加料金なしで5G(*6)の高速通信を堪能しましょう。

*9:「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。2020年12月末時点の情報を掲載しています。内容は変更になる可能性があります。対応機種は4G LTE(800MHz)対応機器となります。

*6:5Gは一部エリアでの提供です。詳しくは下記のサイトよりご確認ください。
参考「対応エリア」(povo)

くわえてpovoでも、申し込みが必要で有料にはなりますが、au(*4)などで使っていたキャリアメールのアドレスもそのまま引き継げます。引き継げば、ショッピングサイトなどの登録情報を変えたり知人・友人に連絡して回ったりする必要はありません。MNPも合わせて、電話番号・メールアドレスもそのままで自分らしくpovoをご利用ください。

*4:「auメール持ち運び」(au)




「povo2.0」の新規契約で「データ使い放題(24時間)」10回分お届け

「povo2.0」を新規契約すると「データ使い放題(24時間)」(*10)を10日分もらえるキャンペーンをおこなっています(*11)。さらに対象トッピングの初回購入で最大30日間のデータ使い放題(*10)もついてくるキャンペーンも実施中です(*12)。ぜひこの機会にご検討ください。

*10:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。

*11:【条件】本キャンペーン実施期間中に「povo2.0」を新規契約し、SIMカードまたはeSIMの有効化を行うこと。
※同一名義で複数の「povo2.0」回線をご契約された場合、適用対象はキャンペーン期間中初回の1回線のみとなります。
※au/UQ mobile/povo1.0/他社から「povo2.0」へ変更のお客さまも含みます。
※本キャンペーンへのエントリーは不要です。

*12:【条件】本キャンペーン実施期間中にSIMカードの有効化またはeSIMの発行後、30日以内にデータトッピングを購入すること。
※SIMの有効化またはeSIMの発行から30日以内にデータトッピングを複数購入された場合、初回に購入されたデータトッピングに適用されます。
※*11の特典が適用された回線のみ、適用対象となります。
※本キャンペーンへのエントリーは不要です。
※申込からSIM開通までにはお時間を要する場合がございます。特にSIMカードでお申し込みの方は郵送でのお届けとなりますので、お時間に余裕をもってお手続きください。




(2022年2月10日時点の情報を基に本記事は制作しております)

※本記事に掲載されている商品またはサービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。
・「au」はKDDI株式会社の登録商標です。
・「LINE」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。