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SIMカードは自分で入れ替えられる!
入れ替える際の準備や注意点を解説

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2022年5月31日

 

通信事業者を乗り換える際に発生するSIMカードの入れ替えは、自分でもできます。しかし何の準備もせずにSIMカードを入れ替えようとすると、思わぬトラブルが起きるかもしれません。SIMカードの基礎知識や機種別の入れ替え方法、そして入れ替え後の設定などを紹介します。入れ替える前に一度確認しておきましょう。




目次




SIMカードを入れ替える前に知っておきたいこと



スマホに使われているSIMカードは、すべてが同じサイズではありません。また機種に対応していないSIMカードを入れると機能しなかったり、壊れてしまったりする可能性もあります。SIMカードを入れ替える前に下記の点を確認しておきましょう。

SIMカードには種類やサイズがある

“SIMカード”とよばれるパーツには2022年4月現在で大きく分けて4つの種類があります。サイズが小さい順に12.3×8.8mmの「nano SIM」、15×12mmの「micro SIM」、25×15mmの「標準SIM」のカードタイプが3つと、端末に埋め込まれている一体型チップによる「eSIM(Embedded SIM)」を合わせた4種類です(*1)。

*1:参考「SIMロックって何?解除方法って?」(UQ mobile)

eSIM対応であれば、SIMカードを入れ替える必要がなくWeb上の手続きのみで開通ができます。またSIMカードの場合は、サイズが異なると利用できません。お手元のスマホがどのサイズのSIMカードに対応しているかを事前に確認しておきましょう。

通信事業者のSIMカード(サービス)に対応しない機種では利用できない

通信事業者は数多くあります。SIMカードの大きさが3種類に分かれるだけでなく、通信事業者のサービスにも対応した機種でないとSIMカードを挿しても機能しません。通信事業者のホームページには、自社のSIMカード(サービス)に対応している機種が掲載してあります。事前にチェックしておきましょう。povoでも専用ページ(*2)から動作確認済みの端末を検索できます(*2)。

*2:参考「対応機種・端末」(povo)

SIMカードを入れ替えても端末内のデータは残る

SIMカードは、利用者を特定するための契約情報が記録してある部品です(*3)。通信や通話をおこなうには、SIMカード内の情報と電話番号を紐づける必要があります。 ただし契約情報以外のデータは、SIMカードには保存されていません。端末内に保存されている音楽や写真などのデータは、SIMカードを入れ替えてもそのまま残るのが基本です。AndroidであればSDカードにデータが保存されている場合もあります。端末内のデータはSIMカードを入れ替えても引き継がれないので、機種変更をする際は注意しましょう。

*3:参考「SIMカードとは?初めての方向けSIMカードの基本を解説」(UQ mobile)




SIMカードの入れ替え前の準備



入れ替える端末とSIMカード自体を準備します。それぞれ用意する際に注意点があるため、下記を参考にして準備しましょう。

入れ替える端末を用意する

新しいSIMカードを入れて使用するスマホを用意しましょう。現在のスマホを継続して使う場合は、上記で紹介したように入れ替え予定のSIMカード(サービスおよびサイズ)が対応している機種かを確認する必要があります。 また通信事業者を乗り換えるなどの理由で、すでにある端末を使う場合は「SIMロック」がかかっていないかの確認も必要です。SIMロックがかかっているとSIMカードを入れ替えても通信や通話ができない可能性があります(*4)。SIMロックがかかっているかは端末を購入した通信事業者に問い合わせればわかるので、事前に確認しましょう(SIMロックを解除する場合は、SIMロック解除手数料がかかる場合があります)。

*4:参考「SIMロック解除手続き」(UQ mobile)

SIMカードを用意する

eSIMではなく物理的にカードを入れ替える場合は、SIMカードのサイズに気を付けましょう。すでに紹介したようにSIMカードのサイズは3種類あります。機種によって挿入できるSIMカードのサイズは異なるので、使用予定のスマホに入れ替えられるかを確認しておきましょう。
またご自身に合った通信事業者やプランの選択も大切です。携帯キャリアを利用している方は、格安SIMや格安スマホを提供している通信事業者(MVNO)もしくはpovoのようなオンライン専用ブランドに乗り換えると、今よりも利用料金が安くなる可能性があります。




SIMカードの入れ替え方法



SIMカードの入れ替え方法はiPhoneとAndroidで異なります。それぞれ紹介しますので、参考にして入れ替えてみましょう。SIMカードを入れ替える際は、どの機種であっても、電源を必ず切った状態でおこなうのがおすすめです。

SIMカード専用の「SIMトレイ」がiPhoneにはあります。SIMトレイは、ペーパークリップもしくはiPhone購入時に同封されているピンをトレイの下部にある小さな穴に差し込んで取り出しましょう。そのまま奥に押し込むとSIMトレイが出てきます。トレイからSIMカードを取り外し、型に合わせて新しいSIMカードをはめ込みましょう。トレイの向きをしっかり確認し、元の位置に戻して入れ替えたら完了です。 SIMトレイの位置はiPhoneのモデルによって変わります。Appleの公式ホームページを参照して確認しましょう(*5)。

*5:参考「iPhoneのSIMカードを取り出す/入れ替える」(Apple)

Androidの場合、大きく分けて3つのタイプがあり、それぞれの入れ替え方法は以下の通りです。しかし機種によって、SIMカードの位置や取り出し方が異なり、細かい入れ替え方法も変わってきます。詳しい方法はメーカーのホームページなどを確認しましょう。

・ピンを使用するタイプ(*6)

スマホの側面にSIMカード取り出し用ピンの差し込み穴が開いています。端末に付属しているピンやペーパークリップなどを穴にまっすぐ差し、押し込むとトレイが少し浮き出てきます。出てきたトレイを引き出してSIMカードを取り外し、新しいものと入れ替えましょう。SIMカードがズレなくはめ込まれているかを確認してトレイを元の位置に戻せば、入れ替えが完了です。

*6:参考「(Galaxy) SIMカードを取り付ける(取り外す) 方法を教えてください。」(Galaxy)

・キャップタイプ(*7)

ミゾに爪をかけてカバーを外します。中にあるトレイを引き出し、SIMカードを取り出しましょう。隅の欠けている部分を目印にして新しいSIMカードをトレイにはめ込みます。元の場所にトレイを差し込み、キャップを閉じれば入れ替え完了です。

*7:参考「au ICカード(SIMカード)を取り付ける/取り外す」(au)

・背面にセットするタイプ(*8)

まず背面のカバーを外します。次にカバー下のスロットに挿入してあるSIMカードを取り出しましょう。最後に新しいSIMカードを金属面が下(端末側)になるようにスロットの奥まで差し込んで、入れ替え完了です。

*8:「au ICカードを取り付ける」(au)




SIMカードを入れ替える際の注意点



SIMカードは繊細な精密部品です。とくに金属でできているIC部分は情報を伝達するためデリケートな構造になっています。金属の部分に皮脂や傷がついてしまうとうまく機能しないかもしれません(*9)。SIMカードの入れ替えをおこなうときは、金属の部分にできるだけ触らないようにしましょう。

*9:参考「格安SIMへの乗り換え手順は?手続きに必要なものや注意点を解説」(UQ mobile)

またSIMカードを挿入する向きにも注意が必要です。向きを間違えると誤作動を起こしたりSIMカードが破損したりするかもしれません。基本的にSIMカードは、長方形の角が1か所だけ欠けている形になっています。欠けている部分を目印にトレイやスロットにはめると、向きを間違えずに挿入できるでしょう。

SIMカードを入れ替えた後の設定



新しいSIMカードで通信をするためには初期設定が必要です(*10)。以下でSIMカードを入れ替えた後の設定をiPhone・Android別に解説します。

ネットで通信をおこなうため、Wi-Fiに接続してから設定を進めましょう。

■Apple IDとパスワードを入力

(1)iPhoneを起動してApple IDとパスワードを入力します。
(2)ホーム画面に「iPhoneはアクティベートされました」とポップアップが表示されているか確認しましょう。
(3)新しく入れたSIMカードの通信事業者の名称が画面左上に書いてあれば完了です。

■プロファイルの確認と削除

(1)ホーム画面下の設定アプリ(歯車アイコン)を開きます。
(2)設定画面の「一般」を選択しましょう。
(3)一般画面の「プロファイルとデバイス管理」の項目をタップします。
(4)以前使っていた通信事業者の名称が表示されている場合は、その構成プロファイルを選択しましょう。
(5)画面下部の「プロファイルを削除」をタップします。
(6)パスコードが必要な場合は入力しましょう。
(7)表示項目の「削除」を選択して完了です。

■プロファイルの設定

(1)Safariで「APN設定用構成プロファイル」をタップします。
(2)構成プロファイルのダウンロードを許可しましょう。
(3)ホーム画面にて設定アプリを開きます。
(4)設定画面で「プロファイルがダウンロードされました」と表示してある項目を選択しましょう。
(5)右上の「インストール」をタップします。
(6)パスコードが必要な場合は入力しましょう。
(7)プロファイルの説明が表示されるので「次へ」を選択します。
(8)画面右上の「インストール」をタップします。
(9)2つの選択項目が表示されるので「インストール」を選択しましょう。
(10)画面右上の「完了」をタップして設定は終了です。Wi-Fi無しでも通信できるか試してみましょう。
※プロファイルの設定手順は各社、ご利用中のiPhoneにより異なりますので、詳細は乗り換え検討先にご確認ください。

Androidは機種によって手順に違いがあります。ここでは一例を紹介しますので、詳しい方法はメーカーのホームページや取り扱い説明書などを参照しましょう。

■接続先の設定

(1)設定アプリを開きます。
(2)設定画面にて「無線とネットワーク」を選択しましょう。
(3)画面上部の「モバイルネットワーク」をタップします。
(4)移った画面にて「アクセスポイント名」を選択しましょう。
(5)APNの設定が、新しいSIMカードの通信事業者であることを確認します。もし違っている場合は任意の通信事業者を選択しましょう。
(6)Wi-Fi無しでも通信できるか確認して完了です。

*10:参考「SIMカード開通手続き」(povo)




povoなら自分に最適なプランをオンラインでカスタマイズできる!



SIMカードの入れ替え方法について、準備から通信設定まで一通り解説しました。SIMカード(通信事業者・プラン)の選定も重要と説明しましたが、お悩みならば「povo」を検討してはいかがでしょうか。povoならデータ通信量を自由にカスタマイズできるので、自分にぴったりな使い方ができます。

「povo2.0」は、手続きやサポートをオンライン専用にすることで基本料金0円(*11)(*12)を実現しました。データ量のトッピングを購入する料金プランです。従来の月額制プランとは違いデータ量を柔軟に変えられるので、毎月のデータ通信量が大きく変わる方にもうれしい料金プランではないでしょうか。

*11:180日以上の期間、有料トッピングの購入などがない場合は利用停止や契約解除となることがあります。また別途所定の手数料がかかる場合もあります。
参考「povo2.0プラン詳細」(povo)

*12:国内への通話は税込22円/30秒、衛星船舶電話への通話は税込55円/30秒が別途かかります。受信は無料ですが、SMS送信は税込3.3円/通(70文字まで)です。機種により最大で全角670文字まで送信できます。134文字までは2通分と換算し、以降は67文字ごとに1通分の送信料が別途かかります。
参考「povo2.0プラン詳細」(povo)

有料トッピングの豊富さも特徴の1つです。データ追加は1GB(7日間)から最大で150GB(180日間)まで5種類あり、「24時間データ使い放題」(*13)や「5分以内通話かけ放題」(*14)などのトッピングもあります。ご自身に最適なプランをカスタマイズしてみてください。

*13:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。

*14:0570 (ナビダイヤル)・衛星船舶電話など、かけ放題の対象外となる通話があります。1回の通話が5分を超えた場合、5分超過分につき、税込22円/30秒の通話料が別途かかります。

povoはauの回線を使っており、5G(*15)ネットワークも利用できます。au回線は周波数の異なる電波を同時に利用し、安定した高速通信を実現してきました。大型商業施設や地下鉄など電波が不安定な場所の対策もおこなっており、安定した通信品質でサービスを提供しています(*16)。SIMカードを入れ替える際は、ぜひpovoをご検討ください。

*15:5Gは一部エリアでの提供です。詳しくは下記のサイトよりご確認ください。
参考「エリア」(povo)

*16:参考「基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン」(povo)

(2022年4月27日時点の情報を基に本記事は制作しております)

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