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データSIMとは?
通話SIMとの違いやメリット・デメリットを解説

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2022年8月26日

 

データSIMとはデータ通信のみに特化したSIMのことです。機能をシンプルに絞ることで、データ通信を多用する方や費用を安くしたい方に重宝されています。しかしデータSIMについて詳しく知らない方もいるでしょう。データSIMの特徴について詳しく紹介していきます。




目次




データSIMとはデータ通信専用のSIM



SIMとは契約者の識別番号や電話番号などの情報を記録している部品です。カード型の「SIMカード」と端末本体に情報を書き込む「eSIM」の2種類があります。また機能によって「データSIM」「SMS機能付きデータSIM」「音声通話SIM」の3種類があります。
【機能別でのSIMの種類】(*1)
・データSIM:ネットのみ可能
・SMS機能付きデータSIM:ネット+SMS(ショートメール)が可能
・音声通話SIM:通話・ネット・SMSが可能


*1:参考「SIMカードとは?役割や種類、利用時の注意点を解説」(povo)

上にまとめた機能別の分類のとおり、データSIMはモバイル回線を利用したデータ通信のみに特化したSIMです。例えば、データSIMのSIMカードをスマホにさしておけば、Wi-Fi接続をせずにネットが利用できます。ただし、データ通信に特化しており、音声通話やSMSは使うことができません。




データSIMのメリット



まずは、データSIMを利用したときメリットは、大きく分けると下記の2点が挙がられます。

通話SIMと比べて料金が抑えやすい

契約する月間データ容量により変化しますが、データ通信に特化している(音声通話やSMSを使わない)ため利用料金を抑えやすいです。

また、動画閲覧やゲームなどを楽しむために月間データ容量の大きなプランを契約している方であっても、音声通話やSMSが不要でその分だけ費用を抑えたい方にはデータSIMが向いています。

もしくは音声通話はしても、ネット回線を利用する無料の音声通話アプリだけを使っている場合は、データSIMにしておけば費用が抑えられるため重宝するでしょう。

サブ機(二台持ち)が利用しやすい

サブ機(二台持ち)を利用するときにデータSIMは便利です。音声通話・ネット・SMSがすべて使える「音声通話」のSIMをさしたスマホを1台持っていて、メール確認や動画閲覧のためにデータ通信用の端末をもう1台持ちたい方がいるのではないでしょうか。

料金が抑えやすい点とも重なりますが、データSIMをさせばスマホをもう1台持つときの費用を節約しやすいです。データ通信に特化しているため、そもそも音声通話が不要なスマホに向いているといえます。ご自身のスマホの2台持ちはもちろん、タブレット用や小さいお子さまが最低限遊ぶためのスマホ用などに使っても便利です。

もしくはスマホにデータSIMをさして、テザリング機能でモバイルWi-Fiルーターの代わりにする使い方もあります。テザリングとは、スマホのモバイル回線を使いパソコンやタブレットなどの別端末の通信をおこなう機能です(*2)。Wi-Fi環境が整わない場所でパソコンなどを使うときにテザリングは役立ちます。Wi-Fiルーターを用意すると、利用料金はもちろん端末代金も必要です。使わなくなった古いスマホ(SIMに対応している機種)にデータSIMをさしてテザリング専用スマホを用意すれば、Wi-Fiルーターの端末代金が節約できます(*3)。

*2:参考「「テザリング」の接続方法は3つ!スマホの設定や接続できないときの対処法・注意点を解説」(UQ mobileオンラインショップ)

*3:テザリングは通信事業者によって無料・有料が分かれます。オプション加入や事前申し込みが必要な場合もあります。詳しくは利用予定の通信事業者のホームページなどで確認しましょう。




データSIMのデメリット



データSIMにはデメリットとして懸念されている点もあります。注意事項を下記にまとめましたので、SIMの契約前に確認してリスクを認識しておきましょう。

データSIMはデータ通信に特化しているため、音声通話ができない点が懸念されています。厳密にいえば、090・080・070から始まる電話番号を使った音声通話が利用できません。そのため110番や119番などの緊急通報ができない点も認識しておいた方が良いでしょう。

■対処法
ネット回線を利用して音声通話をおこなうLINEなどの通話アプリを使い、デメリットを回避する方法があります(LINEは、SMSや固定電話などを利用して、新規登録時に電話番号認証をおこなう必要があります)。電話回線での音声通話に比べれば品質が劣る点が懸念されてはいますが、通話料がかからないため、すでに利用して慣れている方もいるかもしれません。
もしくは、IP電話を活用できるデータSIMを選ぶ方法もあります。IP電話とは一般的に、050から始まる電話番号を利用したネット音声通信サービスです(*4)。IP電話の場合は、電話番号との発信や着信が可能で、スマホやケータイだけでなく固定電話にも発信ができます。LINEなどの通話アプリ(050から始まる番号を取得できないIP電話を利用して音声通話をおこなう)の場合は、一般的には相手も同じアプリを使っていないと音声通話はできません。
なおIP電話は、データSIMであっても通話料が必要であったり、発信できない番号(110・119などの緊急連絡、0120のフリーダイヤル、0570のナビダイヤルなど)があったりする点に注意が必要です。詳しくは利用する通信事業者のホームページなどで確認しましょう。

*4:参考「KDDI-IP電話」(KDDI)

SMSは電話番号を利用して短文のメッセージを送り合う仕組みです。契約内容に電話番号を含んでいないデータSIMでは、SMSも利用できません。アプリなどで個人認証にSMSが使われる場合(SMS認証)があり、SMSが使えないデータSIMではSMS認証も利用できないため注意が必要です。

■対処法
追加料金を支払いSMSが利用できるオプションに加入するか、SMSが利用できる「データ+SMS」のSIMを選択することで対処はできます。もしくはSMSを利用せずに済むように、スマホの使い方を変えてみるのも良いかもしれません。




povo2.0なら使いたい機能を自由に選べる!



データSIMの特徴を調べている方は、ご自身の使い方に合うスマホのプランを検討しているところではないでしょうか。データSIMではありませんが、そのような方には、プランを自分でカスタマイズできる「povo2.0」をご検討いただきたいです。
povo2.0は基本料金0円(*5)(*6)(*7)で利用可能です。好きなトッピング(有料)を追加して、自分だけのプランでスマホが使えます。通話やSMSが不要でデータ通信に特化したデータSIMのような使い方がしたい場合、「データ使い放題(*8)(24時間)」(税込330円/回)や「データ追加150GB(180日間)」(*9)(税込12,980円/回)のトッピングがおすすめです。くわえて国内通話やSMSもプラン内に含まれています。特別な申し込みも不要で、使った分だけの費用(*6)を払えば国内通話やSMSが利用できる点はpovoの特長です。



*5:180日間以上に渡って有料トッピングの購入などがない場合は、利用停止や契約解除となる場合があります。また別途手数料がかかる場合もあります。データトッピングを購入しない場合、送受信最大128kbpsとなります。
参考「povo2.0プラン詳細」(povo)

*6:国内通話には税込22円/30秒で、SMS送信には税込3.3円/通(70文字まで)がかかります。衛星船舶電話への通話は税込55円/30秒となります。SMSの受信は無料です。機種により最大全角670文字まで送信可能です。ただし、134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。
参考「povo2.0料金プラン詳細」(povo)

*7:オンライン専用で、お手続き・サポートはすべてオンラインとなります。店頭・電話でのサポートはありません。

*8:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。
参考「データ使い放題(24時間)」(povo)

*9:参考「データ追加150GBGB(180日間)」(povo)

povoでは、auの5G(*10)回線にくわえて、人口カバー率99.9%(*11)をほこるau 4G LTE回線も使用しています。国内のさまざまな場所から通信が可能です。ご自身の使い方にあったデータSIMを探している方は、より自分らしいプランでスマホが使えるpovo2.0をぜひご検討ください。



*10:5Gは一部エリアでの提供です。詳しくは下記のサイトよりご確認ください。
参考「対応エリア」(povo)

*11:「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。2020年12月末時点の情報を掲載しています。内容は変更になる可能性があります。対応機種は4G LTE(800MHz)対応機器となります。

(2022年7月22日時点を基に本記事は制作しています。)

※本記事に掲載されている商品またはサービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。
・「au」はKDDI株式会社の登録商標です。
・「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。


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