スマホを買い替えるタイミングで通信事業者の乗り換えを検討しているけれど、店舗でスタッフと契約プランを決めるより、じっくりと時間をかけて自分に合う内容を決めたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、外出せずにスマホを契約する方法をご紹介します。日中は忙しくて店舗に行けない方や、接客でのコミュニケーションが不安で来店をためらっている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
スマホの契約手段は対面だけではない
スマホの契約と言えば、通信事業者の店舗や取扱店へ行き、案内スタッフと相談しながら進めるイメージを持つ方も多いでしょう。
しかし、最近ではお申し込みから開通まで、すべてオンラインで行えるオンライン専用のブランドも登場しています。auが提供する「povo2.0」もそのひとつです。
オンライン専用のブランドは、ご自宅にいながらスマホやパソコンから通信契約のお申し込みが可能です。店舗運営を持たない分、コストが抑えられるため、おトクな料金プランを提供しています。
オンラインで契約が完結するメリット・デメリット
オンラインで通信契約を申し込むメリットは、「外出する手間がない」、「時間を節約できる」などが挙げられます。
一方で、「オンラインでの手続きをご自身で完了できるかどうか」不安に感じる方もかもしれません。ここでは、オンラインで通信契約を申し込むメリットとデメリットを詳しく紹介しておりますので、ご自身がオンラインでの契約に適しているかを確認していきましょう。
メリット
オンライン専用のブランドは、誰とも接触せずにオンラインで手続きを完了できます。店舗までの移動時間や、待ち時間が発生せず、いつでも(※1)お申し込みが可能です。
参考: 「eSIM
クイック転送(iPhoneの設定からeSIMを再発行する)」 (povo)
参考: 「povo2.0の「eSIM
クイック転送」で機種変更が簡単に!手順や注意点を解説」 (povo)
※1:お申し込みの状況により本人確認や開通までにお時間をいただく場合がございます。
デメリット
一方、オンライン専用のブランドは、手続きやサポートもWeb限定となっています。
対面では店舗の販売員が行っていたSIMカードの差し換え(SIMカードでお申し込みの場合)や、スマホで行う通信利用設定(APN設定)は、オンライン専用ブランドを契約する場合はご自身で行わなければなりません。Webサイトに掲載されている手順を見て、ご自身で手続きを進めましょう。
povo2.0では、より分かりやすいお手続きフローをご用意しています。
povo2.0でのお手続き方法は下記よりご確認いただけます。
参考: ご利用手続き(新規契約の場合) (povo)
参考: ご利用手続き(他社/UQ mobileからpovo2.0へお乗り換えの場合)
(povo)
参考: ご利用手続き(povo1.0からpovo2.0へ変更の場合) (povo
)
参考: ご利用手続き(auからpovo2.0へ変更の場合) (povo )
povo2.0の特徴
これまで、オンラインで通信契約を申し込むメリットとデメリットを紹介してきました。
少しでも月々の通信料金を安くしたいという方には、auが提供しているオンライン専用ブランドの「povo2.0」がおススメです。
povo2.0(※2)は基本料が0円(※3)(※4)(※5)で、使いたいものを使いたい分だけ、好きなタイミングでトッピング(購入)できます。スマホを無駄なくおトクに利用したい方にピッタリです。
トッピングの購入は、povo2.0アプリから手軽にでき、購入完了した後に、すぐに利用することが可能です。
「データトッピング」や「通話トッピング」のほか、「コンテンツトッピング」や「サポートトッピング」など豊富な種類をご用意しており、期間限定で「お試しトッピング」を販売している場合もあります。
※2:オンライン専用のプランなので、お手続き・サポートはすべてオンラインとなります。povo2.0アプリや公式サイトからお問い合わせください。
※3:手数料など別途費用がかかる場合があります。180日以上の期間、一度も有料トッピングの購入などがない場合は利用停止または契約解除となることがあります。あらかじめご了承ください。
同一名義で5回線(*)ご契約の場合、累計6回線目以降、税込3,850円/回線の契約事務手数料がかかります。
*過去1年以内に、解約済、当社によりキャンセルした回線も含む
※4:国内への通話は税込22円/30秒、SMS送信は税込3.3円/通(70文字まで)が別途かかります。機種により最大で全角670文字まで送信可能です。134文字までは2通分とカウントし、以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。衛星電話への通話など、一部通話料が異なる場合があります。詳細はこちら。
参考:「povo2.0プラン詳細」(povo)
※5:データトッピングを購入しない場合、送受信最大128kbpsとなります。
データトッピング
データトッピングの種類は、次の通りです。それぞれデータ容量(ギガ)や利用可能期間が異なり、目的に合ったものを購入できます。
・データ使い放題(※6)(24時間)…330円(税込)/回
・データ追加1GB(7日間)…390円(税込)/回
・データ追加3GB(30日間)…990円(税込)/回
・データ追加20GB(30日間)…2,700円(税込)/回
・データ追加60GB(90日間)…6,490円(税込)/回
・データ追加150GB(180日間)…12,980円(税込)/回
データ追加3GB(30日間)を除き自動更新や継続購入はされないため、ご利用に合わせて都度ご購入ください。
ただし、データトッピングを購入しない場合や、契約したデータ容量を超過した場合、最大通信速度は128kbpsに制限されます。
※6:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。
通話トッピング
通話トッピングは、2種類ご用意しています。
・5分以内通話かけ放題(※7)(※8)……550円(税込)/月
・通話かけ放題(※8)……1,650円(税込)/月
通話トッピングを購入しない場合も、国内通話は22円(税込)/30秒で利用できます。
※7:1回5分以内の国内通話が対象です。1回の通話が5分を超えた場合、5分超過分につき、22円/30秒の通話料が別途かかります。
※8:「5分以内通話かけ放題」「通話かけ放題」は、別に定める一部の電気通信事業者への通話や、月間744時間または1日24時間を超える通話は有料となる場合があります。対象外通話は、国内通話料が別途かかります。
コンテンツトッピング
コンテンツトッピングは、2種類ご用意しています。
・DAZN使い放題パック(※6)(7日間)…1,145円(税込)/回(※11)
・smash.使い放題パック(※6)(24時間)…220円(税込)/回(※9)
「DAZN」とは、さまざまなスポーツを視聴できる動画配信アプリです。プロ野球やサッカー、テニスやバスケットボールなどのライブ配信や見逃し視聴ができます。
「smash.」は、スマホでの視聴に特化した、縦型スクリーンの動画配信アプリです。ドラマやバラエティ、K-POPなどの作品が揃っています。
参考:「トッピング一覧」
※6:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。
※9:2024年4月30日をもって「smash.使い放題パック」の提供を終了いたしました。
※11:2024年11月30日をもって「DAZN使い放題パック(7日間)」の販売を終了します。
対面でのスマホ契約が不安ならオンライン専用ブランドがピッタリ
よりおトクな通信事業者に変更したいけれど、外出を面倒に感じている方は、オンラインで契約を完結できるオンライン専用のブランドがピッタリです。時間を問わずいつでもお申し込みが可能なため、店舗に行く時間がない方にもおススメです。
開通までの時間を気にされる方も多いと思いますが、povo2.0でSIMカードをお申し込みの場合は、最短で翌日にSIMカードが配送されます。eSIMであれば、最短で即日からの利用も可能です(※10)。
povo2.0(※2)は基本料が0円(※3)(※4)(※5)で、使いたいものを、使いたい分だけ選べる新しい料金プランです。スマホを無駄なくおトクに利用したい方は、ぜひご検討ください。
※10:お申し込みの状況により本人確認や開通までにお時間をいただく場合がございます。
※2:オンライン専用のプランなので、お手続き・サポートはすべてオンラインとなります。povo2.0アプリや公式サイトからお問い合わせください。
※3:手数料など別途費用がかかる場合があります。180日以上の期間、一度も有料トッピングの購入などがない場合は利用停止または契約解除となることがあります。あらかじめご了承ください。
同一名義で5回線(*)ご契約の場合、累計6回線目以降、税込3,850円/回線の契約事務手数料がかかります。
*過去1年以内に、解約済、当社によりキャンセルした回線も含む
※4:国内への通話は税込22円/30秒、SMS送信は税込3.3円/通(70文字まで)が別途かかります。機種により最大で全角670文字まで送信可能です。134文字までは2通分とカウントし、以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。衛星電話への通話など、一部通話料が異なる場合があります。詳細はこちら。
参考:「povo2.0プラン詳細」(povo)
※5:データトッピングを購入しない場合、送受信最大128kbpsとなります。
※本記事に掲載されている商品またはサービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。
・AirPods、AirTag、Apple、Apple のロゴ、Apple Pay、Apple
Watch、FaceTime、GarageBand、HomePod、iMovie、iPad、iPhone、iPhoto、iSight、iTunes、QuickTime、QuickTimeのロゴ、Retina、Safari、Mac
OSは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標はアイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。App Store、AppleCare、iCloudは、Apple
Inc.のサービスマークです。
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■監修者情報
氏名:大岩俊之
プロフィール:理系出身の元営業マン。電子部品メーカー・半導体商社・パソコンメーカーなどで、自動車部品メーカーや家電メーカー向けの法人営業を経験。その後、セミナー講師として活動する傍ら、家電製品の裏事情を知る家電コンサルタントとして活動。TBSラヴィットや東海地区のテレビ番組に多数出演。現在は、家電記事の監修や家電製品アドバイザー資格試験の講師として活躍。家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)資格を保有。
HP:https://ooiwatoshiyuki.com/