着信転送サービスとは?
電話がかかってきた時に、登録した別の電話に転送するサービスです。
・他社の携帯電話・固定電話などにも転送できます。
・電話に出られないときに転送する、通話中にかかってきた電話を転送するなど、転送の条件を選択できます。
・初回設定時は、事前に「暗証番号」の設定が必要となります。
※暗証番号の設定について詳しくはこちら
・着信転送サービスは留守番電話サービスとは併用できず、着信転送サービスを開始すると、留守番電話サービスは停止されます。
留守番電話サービスをご利用になる場合は、再度サービスを開始してください。
※留守番電話サービス について詳しくはこちら
転送の種類
フル転送 | かかってきた電話すべてを転送します。 (フル転送を設定している場合は、お客さまの電話は呼び出されません) |
無応答転送・話中転送 | かかってきた電話に出られない時に転送します。 (無応答・話中転送を設定している時に電話がかかってくると、着信音が鳴っている間は、電話に出ることができます) |
※ 「フル転送」と「無応答転送・話中転送」は同時に設定ができません。
ご利用料金
月額料金 | 無料 | |
通話料 | ||
特番による設定(14XX) | 無料 | |
遠隔操作による設定(090-4444-XXXX) | 有料 | |
相手からお客さまのpovo2.0携帯電話までの通話料 (電話をかけてきた相手の方のご負担となります) |
有料 | |
お客さまのpovo2.0携帯電話から転送先までの通話料 (お客さまのご負担となります) |
有料 |
※「通話かけ放題 / 5分以内通話かけ放題」トッピングを購入されている方は、着信転送サービスの通話料にも適用されます。
ご利用方法
※ご利用にはアプリ Ver1.36.0以降が必要です。
※初回設定時は、事前に「暗証番号」の設定が必要となります。「暗証番号」の設定について詳しくはこちら
転送の種類 | サービス開始 | サービス停止 |
---|---|---|
フル転送 | 1424+ 転送先番号 | 1420 |
無応答転送・話中転送 | 1422+ 転送先番号 |
※ 着信転送サービスを停止すると、留守番電話サービスも停止します。留守番電話サービスを再度ご利用する方法はこちらをご確認ください。
※特番発信してガイダンスを最後までお聞きになった際、「接続できませんでした」とiPhoneの画面に表示される場合がございます。この場合、操作は正常に完了しておりますのでご安心ください。
他のKDDI回線の携帯電話(au/UQ/povo1.0/povo2.0/その他MVNO)、固定電話、海外の電話などから着信転送サービスの停止を設定できます。
1
ほかの電話機(KDDI回線の
携帯電話、固定電話、
海外の電話など)から
090-4444-XXXXに
電話をかける。
XXXXは設定の内容によって
以下の通りになります。
フル転送サービス停止 |
1429 |
無応答・圏外転送サービス開始 |
対応していません |
話中転送サービス開始 |
対応していません |
選択転送サービス開始 |
対応していません |
全ての着信転送サービス停止 |
1430 (注1) |
2
ご利用中のpovo2.0
電話番号を入力
3
暗証番号(4桁)を入力
4
ガイダンスに従って操作
※ 操作を行う場合、暗証番号が必要になります。
※ 暗証番号を3回連続して間違えると、通話は切断されます。
※ 遠隔操作にはプッシュトーンを使用します。プッシュトーンが送出できない電話を使って遠隔操作を行うことはできません。
無応答転送を設定している場合、povo2.0携帯電話に着信してから転送が行われるまでの時間を5秒~55秒の間で設定することができます。
転送秒数の変更 |
1418XX
XXには、設定する秒数(05~55)を入力してください。 秒数が1桁の場合は1418Xと入力してください。 (例:5秒に設定する場合は14185発信) |
※ 初期設定は24秒となっています。
※ 端末設定画面の「通話設定」から呼び出し秒数の変更ができます。
- 初回設定時は、事前に暗証番号の設定が必要となります。
- 転送先の電話から、さらにpovo2.0携帯電話に転送すると、相互に転送を繰り返して着信できない場合があります。転送先電話番号を登録する際にご注意ください。
- 転送先の電話から、さらに別の電話に転送することはできない場合があります。
- 国際電話サービスでの転送はご利用いただけません。また、一部の国際電話事業者でも転送できない場合があります。
- 留守番電話サービストッピングの購入/解約を実施した場合、着信転送サービスは停止されます。