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格安SIMで電話番号を
新規取得・引き継ぎをする際の方法を詳しく解説!

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2022年12月23日

家計の節約のために、もっと料金の安い通信事業者に乗り換えたいと考えている方も多いのではないでしょうか。月々の利用料金が比較的安いSIMカード(スマホで電話やインターネットを使うために挿入する必要があるカード)、いわゆる格安SIMを提供している通信事業者と契約すれば、現在よりもスマホの利用料金を安くできるかもしれません。

今回の記事ではこれから格安SIMを契約する方に向けて、電話番号を新しく取得する場合と、今使っている電話番号を引き継ぐ場合の2パターンの契約方法を解説します。契約完了までの流れだけでなく、注意点なども詳しく説明するので、ぜひ参考にしてみてください。




目次




格安SIMで電話番号を新規取得する際の流れ



まずは新しい電話番号を取得したい方向けの、契約の流れを説明します。前の電話番号を引き継ぎたい方は、流れが異なるのでご注意ください。

手続きに必要なもの

格安の通信事業者と契約したい場合、おもに下記の4つが必要です。

・本人確認書類
・クレジットカード情報
・メールアドレス
・利用する端末

本人確認書類として利用できるのは、運転免許証・マイナンバーカードなどです。場合によっては、複数の書類を組み合わせて提出しなければならないこともあるので、契約方法をよく確認しましょう。また、有効期限が切れていないことも忘れずにチェックしてください。

クレジットカード情報は、毎月の利用料金の支払いに必要となります。

メールアドレスは、新規お申し込み時の連絡先として使用するものです。格安通信事業者へのお申し込みはWebサイトを通しておこなうことが多いため、あらかじめ用意しておきましょう。

利用する端末は、新しい通信事業者に乗り換えたあと、実際に使用したいスマートフォンやタブレットのことです。

上記の4点以外にも、通信事業者によっては必要なものが指定されている場合もありますので、契約予定の通信事業者のホームページなどをよく確認しておきましょう。

なお、現在利用中のスマートフォンを使い続けたい場合、SIMロックに注意が必要です。SIMロックとは、契約した通信事業者が自社以外のSIMカードを使用して通信ができないよう、スマホにかけているロックのことです。おもに盗難に遭ったスマホの不正利用などを防止するために使われています。

このSIMロックがかかったままになっていると、新しい通信事業者と契約してもスマホが使えない状態になってしまうのです。具体的なSIMロック解除の流れは、このあとの「手続きの流れ」でご紹介します。

手続きの流れ

実際に格安SIMの通信事業者と契約する流れは、以下のとおりです。通信事業者のWebサイト、または格安SIMを取り扱っている家電量販店などでお申し込みが可能です。

まずは、SIMロックが利用中のスマホにかかっているかを確認しましょう。現在docomo、au、Softbankなどで契約している場合、SIMロックがかかっている可能性が考えられます。

現在契約している通信事業者を解約する前に、Webサイトなどを見て自分のスマホにSIMロックがかかっているかを確認し、必要であれば解除を依頼しましょう。なお、SIMロック解除にかかる手数料は、無料の場合と有料の場合があります。通信事業者やロック解除の申請方法などによって手数料が異なるので注意してください。

SIMロックの解除が完了したら、音声通話SIMの新規契約お申し込みをします。本人確認書類やクレジットカード情報などは、この段階で使用するので準備しておきましょう。

通信事業者やお手持ちのスマホが対応していれば、物理的なSIMカードではなく、eSIMを選ぶこともできます。なお、eSIMはEmbedded SIM(埋め込みSIM)、またはeUICC SIM(遠隔操作で情報書き込みができるSIM)の略称です。

物理的なSIMカードは、お申し込み手続きをしたあと、数日後にSIMカードが事業者から送られてきたら自分でSIMカードをスマホに挿入する必要があります。一方、eSIMはすでに端末のなかにSIMカードが入っている状態のため、改めてSIMカードを挿入する必要はありません。通信事業者のWebサイト上からのお申し込みで、当日から使い始められる場合もあります。

物理的なSIMカードを選んだ方は、翌日または数日後にお申し込み住所に送られてくるSIMカードを受け取りましょう。SIMカードを端末に入れたら、APN設定(Access Point Name設定、アクセス名設定)をおこないます。スマホやタブレットでインターネットを利用するためには、このAPN設定をおこない、どこを中継してインターネットに接続するのかを指定する必要があります。

eSIMを選んだ場合もAPN設定が必要な点は同じなので、通信事業者が指定する方法で設定をおこなってください。




格安SIMで電話番号を新規取得する際の注意点

格安通信事業者で電話番号を新規取得する際には、注意点がいくつかあります。

希望する電話番号は選べない

格安通信事業者と契約する場合、電話番号は選べないことがほとんどです。電話番号を選べるdocomo、au、Softbankとは大きく異なる点なので注意しましょう。

格安SIMの新規契約にはクレジットカードが必要

格安通信事業者では、支払い方法はクレジットカードが一般的です。クレジットカードを持っていない、または使いたくないという方は、口座振替などが利用可能な通信事業者を探すとよいでしょう。ただし、お申し込みに一定の条件が付く通信事業者もあるため、幅広く情報を集めることが大切です。

契約途中で番号の変更はできない

何らかの理由で電話番号を変更したいと思った場合、auやSoftbankでは、契約中に電話番号の変更が可能です。しかし、格安通信事業者では契約中の番号変更は基本的にできません。もしどうしても変更したいときには、一度解約したあと、再度新規でお申し込みをすることになります。




格安SIMで前の電話番号を引き継ぐ際の流れ



次は、今使っている電話番号を引き継いで、格安SIMと契約したい場合の流れを説明します。

手続きに必要なもの

前の電話番号を引き継ぎたい場合、お申し込み手続きに必要なものはおもに下記の5点です。

・MNP(Mobile Number Portability、携帯電話番号ポータビリティ)予約番号
・本人確認書類
・メールアドレス
・クレジットカード情報
・利用予定のスマホなどの端末

MNP予約番号は、今使っている電話番号を引き継いで、新しい通信事業者と契約したいときに必要となる番号です。この番号がなければ新しい通信事業者との契約ができないため、取得を忘れないようにしましょう。

なお、通信事業者によっては、上記以外にも必要なものが指定されている場合があります。事前に契約予定の通信事業者のホームページなどをよく確認しておいてください。

手続きの流れ

まずは、電話番号を引き継いで使いたいスマホを用意します。スマホにSIMロックがかかっている場合は、電話番号を新規取得するケースと同じように解除してください。

SIMロックの解除が完了したら、MNP予約番号を取得します。具体的な方法は通信事業者によって異なりますが、現在契約している通信事業者のWebサイトや実店舗にて依頼する方法が一般的です。

MNP予約番号を取得したら、音声通話SIMを選んで新しい通信事業者と新規契約をおこないます。物理的なSIMカードとeSIMのどちらにするかも決めましょう。

物理的なSIMカードをお申し込みの場合、翌日から数日後を目安にお申し込み時の住所にSIMカードが届きます。

SIMカードが送られてきたら、先に電話回線の切り替えをおこないましょう。電話回線の切り替えは、新しく契約した通信事業者のWebサイト上や電話で依頼できます。

30分程度待てば切り替えが完了するケースもありますが、通信事業者の受付時間外に手続きをおこなうと、切り替え完了までに1日以上かかってしまう可能性もあります。通信事業者のWebサイトなどで回線切り替えの受付時間をきちんと確認することが大切です。

新しい通信事業者が指定する方法で回線切り替えを終わらせたら、電話番号を新規取得するケースと同様に、SIMカードをスマホに入れてAPN設定を済ませましょう。このあと電話とインターネットが問題なく利用できれば、引き継ぎは完了です。

なお、eSIMをお申し込みの場合はSIMカードが送られてこないので、忘れずにご自身で回線切り替えとAPN設定をしてください。




格安SIMで前の電話番号を引き継ぐ際の注意点

今まで使っていた電話番号を引き継いで契約する場合の注意点は、下記のとおりです。電話番号を新規で取得する場合とは異なる点があるため、十分に確認しておきましょう。

MNP転出費用や契約解除料がかかる場合もある

MNP予約番号を発行するために必要なMNP転出費用(MNP転出手数料)は、無料の場合と有料の場合があります。2021年に原則無料となったものの、現在契約している通信事業者や料金プランなどによっては、1,000円以下の費用がかかるケースもあります。

さらに別途、契約解除料(違約金、解約金)がかかる可能性も考えなければなりません。従来、通信事業者との契約期間には、いわゆる「2年縛り」のように、決められた期間での契約となることが多くありました。そして、契約を更新する時期以外に解約してしまうと、契約解除料がかかってしまったのです。例えば、契約期間が2年の場合、契約更新のタイミングである2年を待たずに解約すると、契約解除料を支払うことになります。

2021年から2022年の間に、docomo、au、Softbankでは契約解除料がほぼ廃止となりました。しかし、契約している料金プランによっては、2022年以降も契約解除料がかかる可能性があるため、ご自身の契約状況を十分に確認してください。

MNP予約番号の有効期限

MNP予約番号には有効期限があり、15日と決められています。また、新しい通信事業者へお申し込みの際には「有効期限が13日以上残っていること」などの条件が付いている場合もあります。有効期限が切れた場合は再度発行手続きをおこなう必要があるため、MNP予約番号を取得後は、新しい通信事業者へのお申し込み手続きをなるべく早くおこなってください。

利用中のスマホが利用できない場合もある

乗り換え前のスマホの購入元によっては、SIMロックがかかっており、すぐには次の通信事業者で利用できない場合があります。特にdocomo、au、Softbankで購入した場合にはSIMロックがかかっている可能性が高いため、解約前にSIMロックの有無を確認しましょう。SIMロックがかかっているかどうかの確認と解除依頼は、端末を購入した通信事業者にお問い合わせください。

なお、このSIMロックの解除には費用がかかるケースがあります。端末を購入した通信事業者のWebサイトなどをよく確認してください。




povoは新しい電話番号の取得や引き継ぎも簡単におこなえお得に利用できます!

povoはKDDIが提供するオンライン専用の料金プランです。新しい電話番号の取得も、今使っている電話番号の引き継ぎもオンラインで簡単におこなえます。povo2.0(*1)アプリをダウンロードしてお申し込みができます。

povoの基本料は0円(*2)(*3)(*4)です。「データ使い放題」や「通話かけ放題」(*5)など、必要な機能はpovo2.0アプリで有料トッピングを購入して追加できます。

スマートフォンの活用スタイルは人それぞれ異なります。

・「電話はよく使うから、かけ放題のプランがよい。でも毎月の支払料金が高いのは困る」
・「インターネットはあまり使わないから、とにかくスマホの利用料金を安くしたい」
など、使う人のスタイルに合わせたカスタマイズが可能な点がpovoの大きな特徴です。

有料トッピングはデータ6種類、コンテンツ2種類、通話2種類、サポート1種類の合計11種類となっています。必要なときに、欲しい有料トッピングを選んで購入することが可能です。とはいえ、180日間以上有料トッピングの購入などがなかった場合、利用停止や契約解除になることもあるため注意してください。

povo2.0は契約期間の指定もないため、解約時に違約金を支払う心配もありません。好きなときに契約して、好きなスタイルで電話やインターネットを楽しめるpovo2.0は、きっとあなたの生活の役に立つでしょう。ぜひ検討してみてください。





*1:オンライン専用のプランなので、お手続き・サポートはすべてオンラインとなります。povo2.0アプリや公式サイトからお問い合わせください。

*2:同一名義で5回線(*)ご契約の場合、累計6回線目以降、税込3,300円/回線の契約事務手数料がかかります(2022年12月20日以降のご契約が対象です)。
*過去1年以内に、解約済、当社によりキャンセルした回線も含む。180日以上の期間、一度も有料トッピングの購入などがない場合は利用停止または契約解除となることがあります。 あらかじめご了承ください。
参考:「povo2.0プラン詳細」(povo)

*3:国内への通話は税込22円/30秒、SMS送信は税込3.3円/通(70文字まで)が別途かかります。機種により最大で全角670文字まで送信可能です。134文字までは2通分とカウントし、以降は67文字ごとに1通分の送信料がかかります。衛星船舶電話への通話は税込55円/30秒が別途かかります。
参考:「povo2.0プラン詳細」(povo)

*4:データトッピングを購入しない場合、送受信最大128kbpsとなります。

*5:ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に通信速度を制限する場合があります。

(2022年12月13日時点の情報を基に本記事は制作しております)

※本記事に掲載されている商品またはサービス等の名称は、各社の商標または登録商標です。
・「au」はKDDI株式会社の登録商標です。
・docomoは日本電信電話株式会社の登録商標です。
・SoftBankおよびソフトバンクの名称は日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。

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