後悔しないスマホの選び方とは？
人気のスペックについても解説！

4つのポイントで検討する

さまざまなポイントを比較・検討することが大切ですが、4つのポイントからスマホを選ぶのがおススメです。スマホを選ぶ際には、以下の順に検討してみましょう。

1. 1. スマホのOSで選ぶ
2. 2. スマホの購入先で選ぶ
3. 3. スマホのスペック（搭載機能）で選ぶ
4. 4. スマホの価格帯で選ぶ

自分の好みでスマホを選ぶ！

満足できるスマホは人それぞれ異なるため、自分が重視したいと思う点を明確にすることが大切です。そこで、「OS」「スマホ購入先」「スペック（搭載機能）」「スマホの価格帯」から、自分の好みなスマホを選んでいきましょう。

こだわりたいポイントに合わせてスマホ選びを進めると、スマホ購入後に「あっちの機種を選べば良かった」と落ち込むことは少ないでしょう。

①スマホのOSで選ぶ

スマホのOSは大きく2種類あり、「iOS」と「Android」があります。iOSとはAppleが開発している「iPhone・iPad向けのOS」で、Androidは「Googleが開発しているスマホ・タブレット向けのOS」です。

iOSとAndroidのメリット・デメリットは以下の通りです。

iOSはAppleアカウントやデータ共有の利便性が高いため、MacやiPadなどのApple製品を既に持っている方におススメです。一方、Androidは機種のラインナップが豊富にあり、端末を自分好みにカスタマイズしたい人や、できるだけ価格を抑えて購入したい方に適しています。

②スマホの購入先で選ぶ

通信事業者との新規お申し込みや機種変更の際に、スマホを購入する方も多いですよね。機種変更でスマホを購入するよりも、同じ番号でお乗り換え（MNP）や新規お申し込みすることで、スマホ本体の割引を受けられる場合があります。

また、スマホのメーカーでSIMフリー端末を購入する方法もあります。iPhoneではApple Storeで販売しており、Androidスマホでは各メーカーの公式サイトを確認してください。通信事業者のセット販売よりも本体価格の割引が少ないため、メーカー直販サイトだと同じスマホでも販売価格が割高に感じるかもしれません。

格安SIMでは端末のセット販売に対応していない通信事業者や、セット販売は旧モデルのみなど、大手通信事業者よりも購入できる機種が少ない傾向にあります。しかし、「povo2.0^（※1）」はKDDIのオンライン専用ブランドのため、au Online Shopで新しいスマホの購入割引を受けられておトクです。

au Online Shop 端末購入のご案内

③スマホのスペック（搭載機能）で選ぶ

スマホの使い勝手に関係するスペック（搭載機能）には多くの項目があります。ここでは、「スマホ選びで後悔しないポイント」として、以下の機能やスペックを確認しておきましょう。

④スマホの価格帯で選ぶ

基本的に、スマホの価格は搭載機能やスペックの高さに比例します。スマホには大きく分けて「3万円以下」「3万円～8万円」「8万円以上」の3つの価格帯があり、自分が普段どのような使い方をするかによって選び方が変わってきます。

スマホの価格帯と使用イメージは、以下を参考にしてください。

大画面のスマホが人気

スマホ機種の流行として、6インチ以上の大画面が人気です。スマホで動画やゲーム、読書を楽しむ方が増えており、スマホの画面サイズは徐々にサイズアップしています。

以下のような希望がある方は、大画面のスマホ機種を選ぶと良いでしょう。

• ・ゲームで細かな動きを見たい
• ・文字をしっかり読みたい
• ・迫力のある映像を楽しみたい
• ・画面内に多くの情報を表示したい

高機能なカメラ性能が人気

例えば、AIカメラが搭載してあると、スマホのカメラ撮影が初心者でもキレイな写真が撮影し易いでしょう。また、安定感のある光学式の手ブレ補正、4K撮影対応などの機能があるスマホを選ぶと、スムーズにキレイな仕上がりの写真や動画撮影が行えて便利です。

急速充電やワイヤレス充電が人気

通常より速く充電できる急速充電に対応しているスマホも販売され、営業スタッフや短時間で充電したい方に便利です。スマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電に対応している機種も注目されており、各メーカーの対応機種が増えています。